2013年03月13日 16:05

体罰:児童生徒1051人が経験 教職員407人「ある」回答--県教委調査、中間報告 /長野

 県教委は、県内公立学校を対象に調査中の体罰実態把握の中間報告を発表した。12年度に教職員からの体罰が「あった」と答えた児童生徒は1051人。体罰や、体罰と受け取られかねない行為をしたことが「ある」と答えた教職員は407人に上った。回答のうち、県教委は16校17件で体罰の事実を確認し、他についても調査を進める予定。アディダス スニーカー

 県教委義務教育課は「件数はかなり多いと思っている。児童生徒や保護者に丁寧に聞き取りをし、実態把握を進めたい」と述べた。
 調査は小中高校と特別支援学校計670校の教職員や児童生徒、保護者計約48万人が対象。うち約37万7700人が回答した。
 体罰が「あった」と回答した児童生徒の内訳は、小学校656人▽中学校311人▽高校79人▽特別支援学校5人。adidas スニーカー
 体罰と確認した17件の内訳は、職員によるもの15件▽部活動の外部コーチによるもの2件。学校別は、小学校1件▽中学校11件▽高校5件。
 被害を受けた児童生徒は55人で、体罰の内容は、素手で殴る2件▽蹴る3件▽投げる・転倒させる1件--など。うち4件で生徒が軽傷を負った。体罰をした職員への対応は、7人が減給などの懲戒処分▽5人は訓告などの指導上の措置▽3人は処分を検討中。外部コーチ2人はともに指導を外れた。adidas
 また、県は私立学校の体罰調査の中間結果をまとめた。確認された体罰は高校4件で、6人が被害に遭った。【小田中大】
3月13日朝刊

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